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僕と妻の1778の物語。

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僕妻のパンフレットです。

みてもみても見たいと思ってしまう不思議な映画。
それぞれ印象に残るところがちがったりして、
何度見ても新たな気持ちでみられるというか。


パンフレット、とてもいいです。
観た後にページをめくると、
じんわりといろんなことがこみ上げてきて・・・


3回見たけど、また、見ちゃう。きっと。



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クオカ/cuoca

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何度も見たい理由のひとつとして、ストーリーを知った上で、
大事にサクとせっちゃんの5年間を一緒に感じたいっていうのがあるのかなと思うようになりました。
3回とも、印象的なシーンがちがって、自分でも不思議な感じがしてます。

2回目は、大きな木のところ・・・
北海道へ旅行へ行くシーンがとても印象的で。
ここで胸がいっぱいになってしまい、涙がでるのをグッとこらえました。
こんなにあったかく、お互いを大切に大切に思ってる二人の姿。
このあとの悲しさを打ち消すほどの二人の姿にたまらない気持ちになってしまって。

3回目は、サクがせっちゃんに読み聞かせるところ。
体中のあちこちが痛くてサクの原稿を手にすることすらできなくなったせっちゃん。
子供みたいに泣いて取り乱すせっちゃんに、
原稿を拾い集めて大きな声で大事にサクが読み聞かせる姿。
子供に読み聞かせるみたいに「ああ、こんにちは!」と一生懸命読むサクと、
そんな姿を見つめながら一生懸命聞くせっちゃん。
せっちゃんに支えられながら小説を書いてきたサクが
今度はそれにこたえるように、大きくせっちゃんを包んでいるように思えて。。。


それから、夜の青い光の中での、結果的に最後となってしまう二人の会話。

「サク」
「うん?」
「わたしね、あなたと一緒に生きられてよかった。ほんとよ。」

この場面はもう、いまこうして書いてるだけで涙があふれそう。
このあと、サクが、もうどうしようもない気持ちでいっぱいになる様子。
台詞は一個もないのに、それが伝わって、、、
そっとキスして、涙声で「原稿書いてくる」といって病室から出るサク。
こんなにも愛していて失いたくない人が、死んでしまう恐怖、
不安、悲しみ・・・胸が締め付けられます。


   *   *   *

何度見ても悲しくて悲しくてどうしようもないんだけど
お互いを大切に、心から大事に思ってる二人の様子が
とてもかわいく素敵で、幸せそうで。ポッと明るい気持ちになるんです。
だから、サクはこれからも生きていけるんじゃないかなって思えて。

かけがえのない、せっちゃんという存在。
そんな‘せっちゃん’とともに生きた事実。
それはサクの生きてく力のひとつにはなるんじゃないかな。
誰かを心から大切に思う気持ちは、人を強くすると思うから。
たとえその相手が、いなくなったとしても。

前にも書いたように病気ものとか誰か死んでしまうようなストーリーは、本当は苦手です。
だけど僕妻は、インタビュー記事の言葉を借りれば
‘悲しい中にも一筋の光が見えるよう’であり、
見ているわたしにあらゆる意味での希望を与えてくれる。


それにしても、本当の夫婦にしか見えないなー、サクとせっちゃん。
それがまた、この映画のよさのひとつだと思います。

例えば最初の方のすき焼きを食べながらできたばかりの小説を読むところ。
言わないでっていうせっちゃんにわざと(?)先を言おうとするサク。
耳を押さえて「きゃー」と言ってわらうせっちゃんとサク。

それから薬代のために意に沿わない恋愛小説を書くことにしたところ。
「・・・恋愛小説はやめたほうがいいと思う。今までで最高につまらない」
「・・・僕もそう思ったんだよね。ククッ」といって笑いあう二人。

そして一番リアルに感じたのは
寝てなくて病室でうたた寝するサクに
「ちゃんとひげをそらなきゃ」
「・・・面倒なんだ」
「カッコよくしてなきゃモテないよ」
「いいよ別に・・・」
ここ!ここはすごいよ(笑)

うーん、ほんと自然っていうか。。。
そこには草なぎ剛と竹内結子はいない。全然。
いるのは、朔太郎と節子。そのもの。

朔太郎のことを、夢見がちだけどすごく強いと思わせるのは
つよぽんの演技はもちろんだけど、姿勢だなと3回目に思いました。
背筋がピッと伸びてるから凛として見える。
きっちりとボタンをとめたシャツが似合って清潔感があって。
そしてがっちりとした体格(今はちょっと痩せちゃった)が
細くよわくなってくせっちゃんを包み込める。

なんでこんなに何度も見たいのかなって考えると、
あ、これかなって思い当たるところがありました。
これは大ちゃんの演技にも通ずるところであるので、
そのうちまた書きたいと思います。


3回目観にいった日に、
ぷっすまの録画見て、そのあと任侠のDVD見たり冬サク予告見たりしたら
頭がこんがらがっておかしくなりそうだった~~@@
だって・・・ 中の人、ほんとに同じ人!?って^^;

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Top▲ | by chikap11 | 2011-02-12 21:04 | くらし | Trackback
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