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探偵はBARにいる

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カッコイイ風なのに笑ってごめんね、洋ちゃん^^;

札幌・ススキノ。この街の裏も表も知り尽くした探偵(大泉洋)は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田(松田龍平)と酒を飲み、オセロに興じていた。そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が……。職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が入る。その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。その過程で浮かび上がる沙織(小雪)という謎の美女と大物実業家・霧島(西田敏行)の存在。そして、探偵は4つの殺人事件にぶつかる……。果たして“コンドウキョウコ”は何を目論んでいるのか。事件と事件のつながりは何なのか……。goo映画より


探偵はBARにいるを観ました。劇場鑑賞後1ヶ月近くたってしまいましたね(遠い目)

おもしろかったです!!
青春時代を過ごした札幌が舞台なのも嬉しいし、北海道の星、大泉洋ちゃんが主演ですもの。
それだけで私の中では点数アップしてしまいます(笑)
それを差し引いても、よかったと思います。
すっごくかっこつけてるんですよ、洋ちゃん扮する探偵が。
でもってかっこつけてるのに、かっこワルイ。トランクス姿まで披露してるし(笑)
それがこのキャラクターとしてすごくいいのです。
それと淡々とした相棒(松田龍平)との組合せでさらに生きてきます。
強そうに見えないこの二人が、めっちゃくちゃ強いのも見所。
ストーリーは割合ベタな感じだけれども(犯人はバレバレw)
謎解きに加えバイオレンスシーンありちょこっとお色気アリで飽きさせないです。
全体的に昭和っぽい雰囲気で、例えば〇る大捜査〇などとは毛色がかなり違ってる。
そこがすごくいいと思いましたヨ。
第2弾作成決定だそうです。エンドロールでバーンとそれが宣伝されて笑えました^^;

公開2週目くらいだったかな、シネコンの中でも大きいスクリーンだったにもかかわらずほぼ満員。
若い人から年配の方、中年の方(私)・・・男性も多かったです。
うん、多分男性に好まれる作風かもしれません。






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Top▲ | by chikap11 | 2011-10-15 15:21 | くらし
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