二ツ星の料理人。
再起をかける料理人のお話です。
人間性にちょっと問題がある主人公が周囲の人や出来事を通して変わっていく様子は
同じブラッドリー・クーパーの世界にひとつのプレイブックに似てるかも。
時間が短くて、料理の映像も美しいですし、さらっと見るにはちょうど良い映画でした。
ダニエル・ブリュールがよかったなぁ。
直近ではシビルウォーの悪役でしたが、私の中ではラッシュプライドと友情のニキラウダです。
ブラッドリー・クーパーはハングオーバーのフィル、
または特攻野郎Aチームのフェイス・・・またこういう役やってくれないかなぁ。
10クローバーフィールドレーン。
密室サスペンスかと思いきや突如SFでした。
前作を見ておいたほうがよかったんだろうか。
後半SFになる前は手に汗握る展開(というほどでもないけど)で
なかなかよかったです。